やじさんの「調布わくステ」ご案内

◆「調布わくわくステーション」12月12日(日)◆

お客さまは
    調布市卓球連盟副会長、駒澤大学卓球部総監督
    つつじヶ丘スポーツ少年団コーチ 富岡 成一 さん

卓球に生きる富岡選手が出会った最大のアクシデントは 26才の時の交通事故。4年間リハビリに努めたが大腿部に 障害が残ってしまったようです。それでも卓球を捨て切れず、 健常者に混ざって挑戦を続けて、1986年には全日本社会人 選手権の40才代クラスで優勝、国体にも東京都代表として 2度も出場するなどの活躍を続けました。

この富岡選手がパラリンピックのことを知ったのは4年前の こと。アテネを目指す決心をし、障碍者の認定を受け、海外 転戦を重ねてついに障害クラス別世界ランキングで4位を獲得、 アテネ出場を果たしました・・・富岡さんって、60才間近の人とは とても思えない程、挑戦意欲がある人ですね。

愛ちゃんが調布に来た影響やら、「高齢者にもいいんですよ。 卓球する人でぼけてる人はいませんよ。」などなど、富岡さん から卓球の世界について色々な話を伺えるようです。

written by yaji

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