やじさんの「調布わくステ」ご案内

◆「調布わくわくステーション」     10月9日のお客さま◆

援農ボランティア・空間デザイナー 
ダズルスペースプランニング代表者   服部 保男さん


知人に、野菜作り大好き人間が何人もいます。市民農園を 借りて、汗を流しています。スーパーで野菜を買うよりも高い 肥料代や手間暇をかけても、研究熱心で、育てる喜びと味の 新鮮さを選ぶ人たちです。

服部さんも野菜作りが好きで、近所の農家の畑仕事を手伝う 「援農ボランティア」をやっているそうです。早起きして、建築 設計の本業にかかる前に、土に触れるのだそうです。調布の 農家の多くは、昔に較べたら耕作面積は減っていますが、多 品種少量生産になっていて、さらには種を数日間おきに蒔く 農家もあり、人手が沢山必要のようです。ですから農家の人 たちにとって、服部さんのように野菜作りが好きで経験もある ボランティアさんは大歓迎されると思いますね。

本職は「空間デザイナー」、と云われても分かりにくいですが、 建築の中で「空間の設計」を専門としていて、服部さんは「人に やさしい空間づくりを目指しています。」とおっしゃいます。この 服部さんの思いは、土や植物との交わりや ボランティア活動 から育まれたのかも知れませんね。

お話しを伺えば、「こんな活動もあるんだ」と、引き込まれる かも知れませんよ。

written by yaji

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