「スピードクイーン」では、お客様好みの洗い方や仕上げ方法に 対応することをセールスポイントにしているそうです。例えば、ノリの きかせ具合をどうしたいとか、ズボンの折り目をどうしたいとか・・・。

考えてみれば、クリーニングに出す時、たいていは、色々な 衣類をごちゃまぜにして、「これ、お願いします。」と云って渡す だけで、そのような注文をつけることは想像もしていなかったです。 でも云われてみますと、お気に入りの服の場合など、仕上げ方の 希望を出さない方が不思議なのかもわかりませんね。

クリーニングの話も面白いですが、小幡さんがニワトリと会話 できると云う話にはびっくりしますね。小幡さんを「好きだ、好きだ」 と夢中になっていたオンドリが、関心をメンドリの方に向けてしまった 時、一抹の淋しさを感じたなんて、いいですね。小幡さんは酉年 生まれなのでしょうか？（そうではなさそうです。）

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