◆「調布わくわくステーション」 2月5日のお客さま◆
「子どものための調布のむかしばなし」を出版された 中島 恵子 さん
もう内容は覚えていませんが、私も昔、祖母から話をよく聞か されました。今は、孫がおばあちゃんと一緒に寝ることなどあまり ないので、昔ばなし、作り話が伝わり、生まれる機会が無くなった のかも知れませんね。
中島さんについて、インタビュアーさんから丁寧なご紹介を頂き ました。とてもよく書かれているので、今回は、そっくり引用させて いただくことにします。
中島さんは調布史誌の編纂に携わった際、調布に住む沢山の お年寄りの方を取材し、調布に伝わるむかしばなしを聞き書き されました。その中から「図書館だより」に子ども向けのお話を 選び、17年間も連載していらっしゃいます。
お年寄りたちとの出会いで得た様々なことは、ご自分の財産と なっているそうです。そしておはなしは時代とともに装いを変え ながらも、ずっと続いていくものだとお話くださいました。また、 ちょっと下な楽しいお話も紹介していただき笑いが溢れました。
written by yaji
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