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やじさんの「調布わくステ」ご案内

◆「調布わくわくステーション」     4月9日のお客さま◆

クラヴィコード奏者の  佐伯 恵美さん

「その楽器は教会の中で密やかな 音を響かせていました。 何世紀も経た教会の壁や天井を、クラヴィコードは昔と変わらぬ 調べ で満たしていました。」(佐伯さんのホームページから引用)

「クラヴィコード」名前だけは聞いたことがありますが、あるいは、 浜松市の楽器博物館で見たことがあるような気もするのですが、 「密やかな音」を私は聞いたことがありません。現代では演奏される ことが少なくなった古典楽器クラヴィコードと佐伯さんの運命的な 出会いは、オランダの教会の中の小さな一室だったそうで、繊細で 透明感ある音色が、たちまち佐伯さんを とりこ にしたようです。

パイプオルガンの勉強がクラヴィコードに変わってしまったこと、 オランダで園芸農家に滞在したので花づくりにも夢中になったこと など、放送では、お話しの合間に佐伯さんのクラヴィコード演奏を 聞かせて頂けるようですし、自作のピアノ曲演奏もあるそうですから、 楽しみですね。 

   ☆引用させて頂いた佐伯さんのホームページは:
    http://www008.upp.so-net.ne.jp/clavichord/
    ブログ 「風の便り」                          

written by yaji

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