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やじさんの「調布わくステ」ご案内




◆「調布わくわくステーション」     2007年8月26日のお客さま◆

調布市建設業協同組合
調布管工土木事業協同組合
    加藤 光宏 さん
    寺澤 政一 さん

大きな自然災害が起こった後、当面の避難場所と食料の確保に 次いで、道路、電気、水道、ガスなどのライフラインの一刻も早い 復旧・確保が要求されます。
電気、ガスはそれぞれの事業者が対応することになりますが、 道路、上下水道は行政が、地元の業者などに復旧工事を依頼する ことになります。
このような災害現場で復旧作業に携わる方々が、今度のお客 様の加藤さんや寺澤さんと、同業の方々です。

調布市建設業協同組合は道路工事、建築関係の市内の18社が 加盟する団体です。

調布管工土木事業協同組合は市内の水道屋さん約30社が集まり る団体です。

これらの会社は大災害に備えて業者間の分担・連携を強めている そうですから、心強いですね。

また、日常は道路の維持管理や民間駐車場の舗装などの仕事、 あるいは、水道管の漏水やパンクの修理などの身近な仕事やって いるそうです。

これらの事業者共通の悩みは、最近、“3K”と呼ばれて、このような 仕事を敬遠する若者が多く、人材の確保が大変になっていること。 汗を流す仕事には、やってみて初めてわかる達成感がありますよと、 お二人は口を揃えておっしゃっていました。

                       

written by yaji

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