北川原さん率いる“杉風（せんぷう）”では、“大江戸舞祭”に 参加する準備の真っ盛りのようです。
これは、新宿の都庁前広場と都庁通りを舞台に繰り広げられる 子どもたち主役のお祭りで、今年は９月８、９日（土、日）、１００ 近い連が参加して開催されます。

“大江戸舞祭”・・・”東京がふるさと”の東京の子どもたちに、 「東京の音楽で、東京のお祭りを！」との思いから生み出された “大江戸ダンス”を、各地のチーム（連）が参加して踊るお祭りです。

“大江戸ダンス”・・・古賀政男の「東京ラプソディ」や「丘を越えて」 など東京の音楽をアレンジした曲で踊るダンス。舞祭りに向けて 各地のチームが日頃から猛練習を重ねているようです。

2003年以来、大江戸舞祭に参加している北川原さんたちの “杉風”は、小学生から大人まで５６名もの大グループで、主に 杉森小学校（染地）の体育館で毎週練習に励んでいるそうです。

“大江戸ダンス”で地域を元気にしたいとの思いで、「来年は 大江戸舞祭を調布でやりたい」と、北川原さんの夢は膨らんで います。

どうぞ、声援をお送りください。

◎大江戸舞祭：　http://www.oh-edo.jp/　をご参照ください。

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