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| やじさんの番組案内 |
| 調布市バドミントン連盟会長 斉郷 秀一 さん
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バドミントンで遊んだ経験をお持ちの方は、多いのではありま
せんか？私も子どもの頃”洋式羽根つき”のような気軽さで遊んだ
ものでした。 ところが、テレビで競技のバドミントンを見てびっくり！
力いっぱい羽根（シャトル）を打ち合うスポーツだったのですね。
一流選手がラケットで打った瞬間のスピードは時速400kmを超える
そうで、初速が最も速い球技としてギネスに登録されているようです。
斉郷さんが会長を務める調布市バドミントン連盟は今年創立50周年
を迎えた歴史のある団体で、24クラブが加盟しています。登録人数は
約500名ですが、市内のバドミントン人口はその数倍と推定されるそう
です。PTAでも盛んで、親に見習う子どもたちも多いようですね。
最近の日本でバドミントンの話題は少ないですが、湯木博恵選手を
輩出した昭和40年頃からの10数年間は、世界で最も権威がある国際
大会で何度も優勝した黄金期があったようです。
現在、斉郷さんはヨネックススポーツ振興財団にお勤めで、スポーツ
の振興事業に携わっておられます。これからの夢は、プレーヤーとして
バドミントンを一生続けることや海外の史跡観賞など。市立校のスポー
ツ施設を、社会人も使う前提で整備してほしいナー、と願っているそう
です。
written by yaji |
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