「コバケンとその仲間たちオーケストラ」のホルン奏者太田 好彦 さん <style type="text/css"> <!-- body{background-color="#ffffff";} .sanpo { margin:40px; margin-right:150px; margin-bottom:10px; margin-left:15%; padding:20px; background-color=""; } {td font-size="2":} --> </style>
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やじさんの番組案内
「コバケンとその仲間たちオーケストラ」のホルン奏者太田 好彦  さん

 放送の冒頭から太田さんのホルンの柔らかい響きが流れます。ロシアの作曲家レインゴリト・グリエールのホルン協奏曲で、 この8月、たづくりで開かれた「アフタヌーンコンチェルト2011夏」で太田さんが演奏された曲だそうです。

太田さんは、世界的な指揮者・小林研一郎さんの「コバケンとその仲間たちオーケ ストラ」のホルン奏者ですが、普段は会社員として忙しく仕事をされています。この オーケストラは2005年3月に長野で開かれた知的発達障害者のスペッシャルオリン ピックスを機会に結成され、主旨に賛同するプロ、アマの演奏家など多数が参加 していて、それ以降毎年各地でボランティアコンサートを開催していてます。

平日は練習する間もないほど忙しい太田さんがこのオーケストラに参加している のは、小林さんの素晴らしい音楽に触れられる喜びや、ボランティア活動による 充実感、また、素敵な仲間と家族のような繋がりが持てる楽しさなどがあるから のようです。

上記した8月の音楽会は太田さんが企画したものだそうですから、舞台裏の苦労 も喜びも沢山味わったことでしょうね。「コバケンとその仲間たちオーケストラ」を 通した人の繋がりがあったからこそ実現できたようです。 これからも調布のみなさんに、もっとホルンの素晴らしい音色を聴いて欲しいと、 演奏の機会づくりを考えて下さるそうですから、楽しみですね。


 written by yaji

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