オリジナル帽子専門店「ラ・レネット」のオーナー」で帽子作家 の 乾 ひろみ さん <style type="text/css"> <!-- body{background-color="#ffffff";} .sanpo { margin:40px; margin-right:150px; margin-bottom:10px; margin-left:15%; padding:20px; background-color=""; } {td font-size="2":} --> </style>
ヘッドフォン
調布わくわくステーション
マイク
「調布わくわくステーション」はどんな番組? 調布市民放送局トップページ    「ゲストの皆さまへ」




上の■(ストップ)ボタンを押せば音声は消えます。
またスタートボタンを押せば音声が聞こえます。
15分間の放送のうち、インタビュー部分の13分間をお聞きいただけます。
なお、放送した音声を圧縮しておりますので、お聞きづらい点、ご了承下さい。

インタビューアのコメント

オリジナル帽子専門店「ラ・レネット」のオーナー」で帽子作家の 乾 ひろみ さんです
  

「ラ・レネット」は仙川駅から桐朋学園へ続く仙川商店街の一本西側の
 通りにあります。店内には、乾さんが手作りしたいろんな形の帽子や
 ハットピン、バック、カエルの小物などが並んでいます。
 店名の「ラ・レネット」とは、フランス語で「アマガエル」のこと。
 店名に由来する、緑色のアマガエルが黄色いパワーフラワーを持った
 帽子が、棚に飾ってあります。
 実は、この帽子は乾さんがパリに留学していた2004年の11月「サン・カトリーヌ」
 の帽子コンクール2部門で1位「テクニック賞・エクストラバガンス(常軌を逸した)賞」
 を受賞した作品です。
 番組のなかでは、帽子の種類や作り方など、帽子にまつわるいろいろなお話を
 お聞きしました。また、日本人と西洋人の頭の格好の違いや、帽子のサイズの
  測り方なども質問しました。
 乾さんの今後の夢は、「経営者としてお店を維持していくと共に、人を育てて
  帽子作りの伝統を伝えて行きたい。」と語っていました。
 さらにライフワークとして、病気や怪我で帽子を必用としている女性たちの為に、
 病院に出向いて、その方の希望する形で刺激の少ない帽子を作ることが
 出来たらとのお考えをお持ちのようです。 
 
  オリジナル帽子専門店「ラ・レネット」
  
 

 隠居の一言:隠居も、ときどき帽子は冠るが、ドライヤーでのセットが面倒なだけで
       ファッションとは程遠い。 こんな、おしゃれな帽子屋さんが、チャレンジショップ
       から巣立ったとは、うれしい限りだ。
       “品格を持って作った帽子で社会貢献したい”、の言葉に拍手!!
           
 

                                    

Copyright(C) catch All Rights Reserved.