美松堂の佐藤敏男さん  <style type="text/css"> <!-- body{background-color="#ffffff";} .sanpo { margin:40px; margin-right:150px; margin-bottom:10px; margin-left:15%; padding:20px; background-color=""; } {td font-size="2":} --> </style>
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インタビューアのコメント

魅力たっぷりな時計屋さん,美松堂の佐藤敏男さん  
  布田駅南すぐにあります、時計店「美松堂」さんのオーナーの佐藤敏男さん。
新潟から修学旅行で上京したときに、世田谷で時計店を営んでいた叔父さんからもらった腕時計が嬉しくて嬉しくて、自慢だったそうです。その後、上京して、叔父さんのところで修行を して、今のお店を開きました。オイルショックの頃だったそうです。
佐藤さんのお店には、アンティークの置時計が沢山あります。
佐藤さんの腕の良い修理によって、よみがえってまた、再び時を刻んでいます。
収録中も時計の音色が聞こえて、とても心地良かったです。
アンティークの時計について、語って下さる佐藤さんの目はとっても輝いていて、素敵でした。 
佐藤さんは、アンティークの時計を直しながら、その時計がどんな人の手に渡ってきたのか、 その人の人生はどうだったのか、と想像をする時が楽しいそうです。
佐藤さんの温かいお心が、時計を蘇らせていくのでしょう。 そんな佐藤敏男さんをいつも側で見 守っていらっしゃる、明るくて、華やかな奥様。
きっと一番大切な宝物なのかもしれませんね。お二人で素敵に刻んでいらっしゃる人生、益々お元気で頑張って頂きたいです。   (太田)


隠居の一言:古い掛け時計の音色を聴くと何となく、落ち着く。 物を大切にしながら、永く使い続ける文化は どこへ行ったのだろう? 100円ショップと回転ずしが主犯??  平井堅の歌う『大きな古時計』の歌詞は、“今はもう動かない その時計”で終わっている。 ぜひ、佐藤さんの腕で、修理をしていただいて、“また、動き出したその時計 ”、と続編を作りたい想いがした。                                     

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