調布トレーニングセンター トレーナー 鶴田 和一さん <style type="text/css"> <!-- body{background-color="#ffffff";} .sanpo { margin:40px; margin-right:150px; margin-bottom:10px; margin-left:15%; padding:20px; background-color=""; } {td font-size="2":} --> </style>
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インタビューアのコメント

調布トレーニングセンター トレーナー 鶴田 和一さん 
 

皆様、柴崎駅北口改札を出て、線路沿いを国領方面へ少し歩いてみてください。 そこに、「調布トレーニングセンター」があります。 見るからに年季の入っている建物の前で、入るのに躊躇することでしょう。でも、思い切ってそのドアを開けてみてください。時代をワープして遡ったかのような鉄の匂いのするジムが目に飛び込んできて、どこか懐かしくホッとすることでしょう。 そのジムのトレーナーが鶴田和一さんです。 スキンヘッドと驚異の胸板とポパイのような力瘤を携えた上腕で出迎えてくださいます。 たまたま京王線の車窓から見たジムに吸い寄せられるように入り、トレーナーになった鶴田さん。元ボディービル全日本チャンピオンだったというその容姿とは想像もつかないほどの丁寧でソフトなコーチング。人間の体は左右のバランスが大事。「使っていなかった筋肉を使ってあげればバランスは整い、体がとても楽になる。」と説く鶴田さんご自身も、50年間使い続けた右手はリタイヤーさせ、すべてを左手でこなしている今、さらにバランスの良い体に進化していると仰います。「年齢は関係ない。筋肉が変われば、骨も変わる」その言葉を信じて、ウエイトトレーニングに通う愛好者は100名を越しています。 さあ、みなさんも始めましょう。昔100kgのおデブさんだったという鶴田さんのカラダを見ればすべてを納得できるでしょう。


隠居の一言:トレーニングジムなど数十年前の思い出しかないが、その時でも、後のビールが何よりの楽しみで通っていた身としてコメントするのも恥ずかしい。 しかし、死ぬまで自分の足で歩きたい、という願望は人一倍強い。 高齢化の時代に向けて、鶴田さんがシニアに施している方法を、調布市内で広く普及する機会を行政も考えて欲しい。

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