リサイクルショップ不思議屋 施設長  松野拓真さん <style type="text/css"> <!-- body{background-color="#ffffff";} .sanpo { margin:40px; margin-right:150px; margin-bottom:10px; margin-left:15%; padding:20px; background-color=""; } {td font-size="2":} --> </style>
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インタビューアのコメント
中途障害者福祉作業所リサイクルショップ不思議屋 施設長  松野拓真さん

 

西調布にあります、中途障害者福祉作業所リサイクルショップ不思議屋さんは 今年の3月16日にリニューアルして広さが以前の3倍になり、見やすくなったと 評判は上々。お店のネーミングの由来は開設の折、ボランティアの方や 周りの方々が品物をどんどん持って来て、不思議と物が集まってきたことから 「不思議屋」とお母さまが名付け親。
お店は、中途障害者福祉作業所なので、通所して来るみなさんは、品物を ディスプレーしたり、お客さまと接客することがリハビリになっているようです。 若き施設長の松野さんは、障害者と健常者と言った区別せず、一人の人として、 特別な感情を持たずに接してほしいと希望しています。
みなさんも引き出しや戸棚に眠っている引き出物や、小物や洋服など不思議屋さん に、届けてみては如何でしょうか。中途障害者の支援になります。 詳しくは、放送を是非お聞き下さい。

       リサイクルショップ不思議屋 住所  調布市下石原1−5−5
                     電話  042−489−3754


隠居の一言:中途障がいは、疾病、交通事故、労災事故、スポーツ事故などが原因で起こる。人生の途上において障がいが発生した、 という点で先天的障がい者とは異なる心理になるであろう。 松野さんのお父さんは、自らが障がい者になったのを契機に この仕事を始めたという。 松野さんは、父母の姿を見て福祉の仕事をしたい、と思ったらしい。  “福祉の発展に少しでも貢献できれば....”という言葉に頭が下がる。  

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