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インタビューアのコメント
深大寺通り街づくり協議会事務局長 幸道 玲子 さん
深大寺通り街づくり協議会事務局長 古くから住んでいないからこそ、言える事がある… 深大寺の観光スポットの自動販売機１３台のフォルムを 景観に配慮し木目か茶色にした。 それも飲料会社に理解を得て経費は飲料会社がすべて持った。 この放送の中では、「街づくりは住民が先頭に立ってやるからこそ、 ごまかしや、あきらめがない」事がよく伝わってきます。 幸道さんのインテリアコーディネーターの手腕が、街づくりの中でも 生かされています。 まだまだ序章の様な気がします、また数年後に再びお話を伺いたい。 隠居の一言：“幸せの道”、お名前が素晴らしい。　地元住民が主体のモデルケースとなろう。　観光客でにぎわう街と、昔ながらの住環境を バランスをとりながら進めている活動はおおいに参考になる。　やはり、中核としての“寺”の存在が求心力を生んでいるのだろう。 昨今、自治会にも加入しない、顔の見えない隣人も多く住んでいるわが街とはかなり違う。　共通の価値観、認識が持てるテーマを 見つけるのが難しい。