留学生に日本語を教えていらした 坂巻 延子 さん <style type="text/css"> <!-- body{ background-color="#ffffff"; } .sanpo { margin:40px; margin-right:150px; margin-bottom:10px; margin-left:15%; padding:20px; background-color=""; } { td font-size="2":} --> </style>
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インタビューアのコメント
子育てネットKonoKono事務局 浅野 智子 さん

成人した二人のお子さんを持つ浅野さん、子育て中に「子育てネットkonokono」 と出会い、溢れかえる情報に惑わされない子育てを他のお母さん方と学んでいらっしゃいました。 そして、今、その学びを社会に還元する時と考え「若者の再出発を支えるネット」の立ち上げメン バーの一人として、若者を温かく見守り応援していらっしゃいます。 「育ちながら自信が増えていく社会。誰にでも居場所のある社会。安心して助けてが言える社会。 つまり、一度躓いてしまった若者を支えていける社会」 それが、理想とおっしゃる浅野さん。 映画「男はつらいよ」で、寅さんがぶらりと帰る「とらや」のおかみさんでありたいと、にこにこ 笑っていらっしゃる浅野さんが想いを語ってくださいます。


隠居の一言:子どもは社会の宝だ。 浅野さんのような活動には敬服する。 高校生が中学生を支援したり、近所のおばさんが叱ったりすることは、昔は兄弟・姉妹、近隣で当たり前に 行われていた。今、自治会にも入らない隣人が増えている。 寅さんの世界に行きたくなる。 

満男「人間は何のために生きてんのかな」
寅 「難しいこと聞くな、お前は・・・何と言うかな、あー生まれてきてよかった。そう思うことが何べんかあるだろう。 そのために生きてんじゃねえか」 

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