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インタビューアのコメント
ダーツバー Moon37island のオーナー 川向 圭一 さん  

調布駅東口からすぐの辰巳ビル4F にある、ダーツバー「moon 37 island」のオーナーでありなが ら、児童養護施設の子供たち の将来に心を砕いていらっしゃいます。
ご自身が卒園した調布学園の恩師が遺された意思を受け継ぎ、18歳で施設を出た子供たちのために 社会への助走路を作り、 導いていらっしゃいます。子どもたちには必ず親がいる、でもいろいろな 理由でその親から見放されてしまっている子どもたちが、 自分の境遇に押し潰されることなく、堂々と胸を張って、社会人として自立し、自活して行ってほしいと切に願う川向さん。
それには多く の地域の人たちの理解と協力が必要だと、語っていらっしゃいます。多くの手が差し伸べられるこ とを期待して インタビューを終えました。

隠居の一言:つい最近、餓死した母子が見つかった。それ以外にも幼児虐待が後を絶たない。以前は、親の行方不明や離婚、長期入院等環境上、 養護を必要とする子どもたちだったようだが、近年は虐待によるケースも増加してきているらしい。 永年のデフレ、格差拡大なども影響しているのだろう。子どもたちは 社会の宝、インタビューアがまとめているように、“多くの手が差し伸べられる街になったらいい”が、そのために地域メディアに何が できるか、も考えよう。川向さんの、“次回は、社会に旅立った子どもたちと出演したい”との言葉が心に残る。


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