新聞に出ちゃった!!
パイロット版放送直前、調布市民放送局は新聞社からの取材を受けました。
メンバーはみんな緊張。取材する側になるつもりが本職から取材されちゃったんです。
そりゃあもうどきどき。 
記者の皆さん、ありがとうございました。取材のお手本を見せていただきました。
新聞社の皆さんありがとうございました。記事に負けない番組を作らなくちゃね。

掲載日順に記事抜粋でご紹介しましょう。

記者を囲んでパイロット版を見る
日本経済新聞 1月17日(火)朝刊
TV番組、市民が制作      調布のNPOなどが新団体     4月から放映 都内や埼玉で 

東京都調布市のNPO(非営利活動法人)など三団体の市民が新しい市民団体「調布市民放送局」
代表森下政信氏)を設立、テレビ番組の企画・制作活動に乗り出す。制作した番組などのコンテンツは
ジュピターテレコム(ジェイコム、東京・港)傘下のCATV会社ジェイコム東京(東京・練馬)に提供。
同社が四月から定期的に放映する。視聴エリアは調布市など都内、埼玉県の四区十一市にひろがり、
市民の視点で作った番組の放映が可能になるという。
朝日新聞 1月21日(土)朝刊
市民TV局、発信    あすから試験放送     3グループ連携     4区9市に放映
調布地元目線≠ナ紹介


市民の目線による情報発信を目指して、調布市の市民有志が「調布市民放送局」を発足させた。
4月からの本格放送を前に、22〜28日にはケーブルテレビのジェイコム東京で試験放送に取り組む。
同市を含む杉並区や府中市、小平市など都内4区9市に放映される予定で、市民放送局としては全国最大級の
規模になるという。
産経新聞 1月21日(土)朝刊
ケーブルテレビで自主制作番組放映    調布市民放送局     
市民寄付で運営 将来はドキュメンタリーも


調布市の市民団体有志が立ち上げた「調布市民放送局」(通称CATCH、森下政信代表)が制作した番組が
二十二日から七日間、都内四区十一市のケーブルテレビで試験放映される。市民放送局としては全国最大規模の
視聴者数を確保し、市民の寄付だけで運営しているのが大きな特徴。四月からの本番≠ノ向けた準備に全力を
挙げている。
東京新聞 1月24日(火)朝刊
「市民発」地域つなぐテレビを   素人集団カメラ持ち寄り奮闘
近隣15市区のCATVで「調布の情報拠点」目指す    4月スタート「調布市民放送局」


市民の目線で街の話題を発信し地域の交流を深めようと、調布市に住む人々らが、自らテレビ番組を制作する
「調布市民放送局」を設立した。四月から、同市をはじめ杉並区や府中市など、東京西部四区十一市をカバーする
ケーブルテレビで放送される。今月二十二日からは、一週間の試作放送がスタート。資金もノウハウもない中から
始まった市民発の番組制作は、あと一歩のところまで来た。
読売新聞 1月24日(火)朝刊
こちら調布市民TV局    撮影、編集・・・有志30人が習得 4月本放送    地元紹介の番組制作

調布市民が自らテレビ番組を作る「調布市民放送局」が結成され、ケーブルテレビで先行放送を始めた。
地元の名所案内など約2分間の映像4本を放映中。4月に調布、小金井、西東京、練馬など都内の4区9市と、
埼玉県の2市での本放送に臨む計画だ。スタッフの市民たちは「いずれは本格的な番組作りを」と夢をふくらませている。
毎日新聞 1月25日(水)朝刊
4月から本格放送開始     主婦や退職者中心に「街の魅力発信」      調布市民放送局

調布市のニュースを発信するテレビ番組制作グループ「調布市民放送局」がこの春から活動を本格化させる。
ケーブルテレビ「ジェイコム」で28日まで都内4区11市に向けに試験放送を行っており、4月から定期的な放送を
行う予定だ。

メンバーの写真も新聞に載りました。普段より素敵に写っているか知らん?(調布市民放送局提供の写真)
      編集作業中          構成表を真剣に作成中          撮影風景