◆「調布わくわくステーション」11月21日(日)◆
お客さまは 韓国からの留学生 チョン・イン・チュン さん written by yaji
調布市国際交流協会 天利 和子さん
韓国の大学を休学し、もっと広く世界のことをを知りたいと、
朝日新聞の奨学金に応募して昨秋日本にやってきたチョン
さんは小島町の住人。朝2時半に起きて新聞配達のアル
バイトをしながら日本語学校に通っているそうです。
天利さんはチョンさんの日本語のボランティア先生。朝鮮語も
得意です。天利さんが驚いたことは、韓国女性は、プレゼントは
できるだけ大勢の前で目立つように貰うのを喜ぶことだそうです。
では、日本でチョンさんが韓国とずいぶん違うなあと感じたこと
は・・・
(注)私の記憶違いでなければ、先日、李先生のお話しの中で、
朝鮮半島の民族や文化を云う時は「朝鮮」を使うのが正しいと
伺いました。「韓国語」、「北朝鮮語」と云う区別はなく、「朝鮮語」
です。国を指す時は「韓国」、「北朝鮮」となります。
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