やじさんの「調布わくステ」ご案内

◆「調布わくわくステーション」8月15日(日)◆

   お客さまは City Lights 平塚 千穂子 さん

   「目が不自由でも映画を楽しみたい。」との声を受けて、日本の映画なら人物の動作や場面の状況を説明する“音声ガイド”、洋画なら字幕の読み上げ。そんな手助けがあれば、視覚障碍者にも映画を楽しんで頂くことができる、と始めたのが City Lights の活動のようです。

平塚さんの活動拠点は北区のようですが、なぜか調布と縁があるらしい・・・きっかけは、2002年の調布映画祭で「風と共に去りぬ」などのバリアフリー上映をやったこと。
これは大好評で、以来、調布とは密接な関係ができて、今も調布シネマサロンで音声ガイドの活躍をしていらっしゃるようです。
映画の音声ガイドって、ナレーターだったり同時通訳者だったり、勉強することが沢山あるそうです・・・

written by yaji

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