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やじさんの「調布わくステ」ご案内

◆「調布わくわくステーション」     1月1日のお客さま◆

   調布市消防団長  齊藤 亀三 さん

夜になると、火の用心の呼びかけが聞かれこの頃です。 年の瀬だなぁとの思いや、寒い中をごくろうさまとの思いと ともに、世間を騒がせた放火犯は未だ捕まっていないのだ と云う懸念が頭をかすめます。市内の火災原因のトップが 放火だそうですからビックリしますね。

消防団は市内に15分団あり、それぞれ地元の農家、商 家、サラリーマンなど非常勤の団員20名で構成されている そうです。消防署から火災発生の連絡が入ると団員を緊急 招集して発生現場周辺の分団が出動する体制になってい ます。
齊藤さんからは、消防団の生い立ちや活動状況、 団員の“やり甲斐”など、分かりやすくお話し頂けるそう です。また、「調布には救急車は3台しかありません。」と、 大災害時には、救急車も消防車も期待通りには「来てくれ ないもの」と思って、市民それぞれが日頃から備えておいて 下さいと、呼びかけていらっしゃいます。

なお、1月8日に多摩川で“出初め”があり、お子さんにも 楽しい行事があるので、ぜひお出で下さいとのことです。

 

written by yaji

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