◆「調布わくわくステーション」 10月29日のお客さま◆
フィリピンに古着や学用品を送る
ボランティア「カガバイ」の 五十嵐 マリルー さん
1991年に起こったフィリッピンのピナツボ火山の噴火で、家や
身寄りをなくした子ども達に、「古着」なら贈れそう、と始めた
五十嵐マリルーさんのボランティア活動。子ども達の喜ぶ姿を見て、
色々大変なこともありましたが続けずにはいられなかったとの
お話で、すでに15年も続けておられます。
祖国の子ども達に古着や学用品を届ける、小さな、個人的な支援
活動なのですが、お話を伺っていると、マリルーさんの活動は、それ
だけではなく、日本の子どもたち・若者たちに、マリルーさんの実家を
ホームステイ先として提供し、フィリッピンを知って頂く国際交流活動も
やっていらっしゃって、大きな夢と、可能性をはらんだ活動だったの
ですね。
とても温かく、さわやかなお話ですから、ぜひお聴き下さい。また、
もしできましたら協力して上げてください。ホームページは「カガバイ」で
検索すると直ぐ見つかります。
written by yaji