◆「調布わくわくステーション」 9月17日のお客さま◆
子どもたちのボランティアグループ ダンデライオンのみなさん
お待たせしました。
今度こそ、ダンデライオンから阪井君とお姉さん、それに、木下君が出演します。
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小学3年生から高2までの子どもたち11人で活動するボラン
ティア・グループ、これが「ダンデライオン」です。
子どもたちのボランティア?
始めたキッカケは高齢者の団らんの場づくりと食事サービスの
「ミニデイひだまり」。深大寺元町の阪井さんが自宅を開放して
始めたのですが、当日になると、お母さんが食事の準備や会場
づくりなどにてんてこ舞いしているのを見て、子どもたちが手伝い
始めたことが契機になったようです。
やっている内に子ども達の輪も拡がり、自分たちで相談して
企画する力もできたとのこと・・・あくろすの”えんがわフェスタ”に
屋台を出したり、”じんだいフェスタ”に参加したり・・・と。
ミニデイひだまりに参加された方が、「側に子どもがいるだけで
スゴイパワーを貰えます。」と言えば、中学生の1人は「世代を
越えた交流がとても楽しい。」と話しますし、別の中学生は、
ボランティアって、「やって当たり前のこと」と答えていました・・・
刺激的な言葉ですね!
痛ましい事件が多いこの頃ですが、この子ども達のお話を
聞くと、世の中が明るく見えますよ。
written by yaji