◆「調布わくわくステーション」 9月3日のお客さま◆
「調布、布多天、骨董てんこもり」で
アーバンアンティークス の 井上 裕之さん
布多天神で毎月第2日曜日に開かれる骨董市(11月は七五三の
ためお休み)、「調布、布多天、骨董てんこもり」と称するそうです。
「さあ、どうだ!」とでも言っている感じですね。
井上さんは、24年前、西荻窪でアンティークショップ「アーバンアン
ティークス」をオープン。それより前、井上さんは事務官として外航
船に乗り込み、海外を回っていた・・・
「骨董品屋さんで或る品を見つけ、買ってみたら、なかなかいい。
こんな経験を繰り返す中に、ますます古いものが好きになり、
世界のあちこちで次々と買ってしまう。ついには職業変えして、
この道に入ってしまった・・・」と、・・・これは私の勝手な空想話。
「すべすべしたもの、古くてきれいなものが好きなので」が井上
さんの弁です。「商品なのですが、自分で気に入っているものは、
売れて欲しくない気持ちが半分。でも、そう云うものから先に売れ
てしまう。」と。
値が張るものを買うコツは・・・と、井上さんは極意も教えて下さる
そうです。ぜひ放送を聴いて、”調布、布多天、骨董てんこもり”を
覗いてみませんか!
written by yaji