◆「調布わくわくステーション」 2007年11月18日のお客さま◆
老人クラブ富士見天寿会 会長
高岸 阿古娜(あこな) さん
とても楽しいインタビューだったそうです。富士見町の高岸さん、
すでに八十路を越えていらっしゃるそうですが、いつもお元気で、
屈託のない方のようです。
富士見天寿会では富士見町地域福祉センターなどを中心に、日舞、
墨絵、俳句や街の清掃、赤い羽根募金などの活動をやっています。
先日の老人クラブのバス旅行では、200名もの方々が一斉に食事を
頂く姿が、雪景色を見るように壮観だったとか。
人生の楽しみ方?・・・万人共通の方法などありませんよと、高岸
さんはおっしゃいます。「楽しまなければ」などと難しく考えずに、
「軽い気持ちで」と言うことのようです。
高岸さんの楽しみの1つは絵を描くこと。画家だったお父様の影響で、
絵は小さい頃から好きだったそうです。今は葦ペン画を習っているとの
こと。河原などに生えている葦を、斜めにスパッと切って作ったペンで
描く「葦ペン画」って、どんな絵になるのでしょうね?
元気な高岸さんからパワーを頂けただけでなく、番組制作スタッフも、
一生懸命 笑いを堪えたそうですから、楽しい放送になると思いますよ。
written by yaji