◆「調布わくわくステーション」 2007年2月11日のお客さま◆
絵画・造形教室をやっている
調布カルチャーセンター講師 進藤 真弓 さん
上石原にある進藤さんの教室を訪問したインタビューアさんが
びっくり、何と生きた車エビががさこそ・・・子供たちが大興奮。
ほかにも、リンゴあり、レタスあり、ブロッコリーあり、カボチャあり、
エトセトラ・・・。巻紙様の長い紙に、子供たちは次々と好きなものを
描いていく・・・。
進藤さんは小さい頃から絵が好きで、大学では油絵を専攻。
卒業後は、通算すると22年間も絵画や造形を教えているそうです。
絵を描くだけではなく、粘土もこねますし、藍染めや紅花染めなども
やるのだそうです。
「よく観察しなさい」、「対話しなさい」、「発見しなさい」と、いつも
子供たちに言っているそうです。そうすればイメージが膨らみ、作品に
個性が出てくるのでしょう。感性が光る子どもの作品から、進藤さんの
方が感激を頂くこともしばしばとか。だから「子どもの作品を見ることが
大好き」だそうです。
きらきらした進藤さんのお話、聴いてくださいね。
written by yaji