◆「調布わくわくステーション」 2007年2月4日のお客さま◆
パソコン助け隊 代表 辻村 光弘 さん
「パソコン助け隊」と言っただけで、どんなお仕事の方か、だいたい
想像できるでしょうね。分からないのは、「お助け隊」のイメージから、
アマチュアあるいはボランティアでやっているのか、仕事としてやって
いるか、でしょうか。
辻村さんは、電子機器会社を40代半ばで退職し、3年前から「パソ
コン助け隊」を起業したそうです。事業として、責任を持ってやって
いらっしゃるわけですね。サラリーマンを辞め、「一度しかない人生。
自分のやりたいことをやりたくて」始めた、とのことです。
IT化時代を迎え、今では高齢者のパソコン人口も急増しています。
でも、パソコンは「与えられたからやる」ではなかなか上達しないもの、
何をやりたいか目標を持ってやることが上達の秘訣と、辻村さんは
おっしゃっています。
そして、「パソコンが動かなくなった」、「メールが送れない」、「パソ
コンの使い方を教えて!」等々、困っている人を「助けたい」と、毎日
出動しているようです。
「お助け隊」、頑張って下さいね!
written by yaji