◆「調布わくわくステーション」 2007年7月22日のお客さま◆
趣味の空手に熱中している
石橋 孝彦 さん
中学2年の時にブルース・リーの映画「燃えよドラゴン」を見て、
空手(厳密には“中国武術”または“カンフー”)の魅力に取りつか
れてしまった石橋さんは、予備校生の時に「勉強ばかりしていて
は運動不足になる。」と、ついに空手道場に通い始めてしまった
ようです。およそ30年前のことです。 written by yaji
以来、大学に入っても、会社に入っても(本業はサラリーマン
です)、やめるどころか、ますます空手に熱中し、「私から空手を
取ったら、今の自分ではなくなる。」とまで、おっしゃるほどです。
11年前に引っ越した時、今通っている柴崎の“掌風館”と縁が
でき、ここで先生と一緒に、幼稚園児から大人までの後進指導に
当たっているそうです。
この石橋さん、1年ほど前に自転車を新調してからは、サイク
リングにも熱が入り始めたようで、早朝、野川沿いの道を、カメラを
持って出かけ、人気のない野川公園で“形”を演じるのは「とても
気持ちがいい」とのこと。
元気いっぱいの石橋さんのお話、聞いてみて下さい。