◆「調布わくわくステーション」 2008年3月2日のお客さま◆
投書の達人 山崎 正江 さん(富士見町)
「投書の達人」、インタビュアーから頂いた山崎さんのネーミング
ですが、珍しいと言うか、興味津々に感じませんか?
でも、ご本人は「普通の主婦よ」と、おっしゃっているそうです。
声も優しくて、ちょっと目には普通の主婦と言う印象なのですが・・・
お知らせ頂いた山崎さんのブログ
http://masadry.exblog.jp/
さっそく拾い読みしました。すんなり こちらに入ってくる分かりやすい
文章に、「さすが 達人」と“感心 しきり”です。
山崎さんはある大手損保会社に32年勤め、5年前に早期退職。
文を書くのが好きだったそうで、読売新聞の「ぷらざ」欄に投書し、
初めて掲載されたのが4年半前だそうです。同じ頃、カルチャー
スクールでエッセイの書き方も勉強されたようです。
全国紙に載ったうれしさに加え、各地からいろいろな反響も届き、
「投書」に惹かれることになったのでしょう。その後、「ぷらざ」は
もちろん、朝日の「ひととき」、毎日の「女の気持ち」など、各紙の
投書欄を総なめ(「総なめ」なんて、“品”がない表現ですが)し
続けていらっしゃるようです。
「どうしたら掲載されるの?」
「心に感じたことを素直に書くだけ。」
と、山崎さんは簡単におっしゃいますが、これって、そんなに簡単な
ことでもなさそう。
「投書」は「おしゃれ着」なのだそうです。会話の端端に、ヒントが
ありそうですね。
written by yaji