◆「調布わくわくステーション」 2008年8月31日のお客さま◆
税理士・教育委員の | 新田 重彦 さん |
大分県の教員人事で大事件が発生し、教育委員会のあり方が 問われていましたね。都や県のような強大な人事権は持っていま せんが、教育委員会は市や区にもあり、教育行政の基本的な政策を
立案したり、教科書を選定したり、重要施策の総合調整を行ったり しています。
また、教育委員会は、教育委員と教育長以下の事務局で構成
されています。教育委員には教育の専門家と、専門以外の人が
委嘱されているようです。
新田さんは調布市の教育委員ですが、本業は税理士さんです。
インタビューは、教育委員は何をするの?から始まるようですが、
やがて新田さんのマラソン話に花が咲きます。走り始めてもう14年に
なり、今では東京マラソンやホノルルマラソンなど、年に4回はフル
マラソンを走っているそうです。土日には、多摩川の土手を10キロ
走るそうですから、土手でお会いした人も多いのでは。
走り始めたきっかけが、お医者さんから「すぐ入院しなさい」と
云われたことだったとか。以来、ランニングの大切さと楽しさに目覚め、
プラス志向と、規則正しい生活を心掛けていらっしゃるそうです。人生の
マラソンコースも気力、体力を保ち、環境と体調に気を配って走りぬけ
なさいと言うことのようですね。
どうぞ、放送をお楽しみに。
written by yaji