◆「調布わくわくステーション」 2008年9月14日のお客さま◆
調布市環境部ごみ対策課減量対策係の | 島田 源一 さん |
「市民税、いくら払っていますか?」と聞かれたら、「何よ!」かも
知れませんね。でも、あなたが4人家族として、「あなたの税金の
うち、年に10万円近くが ゴミ対策に使われています。」と聞いたら、
きっと、「なんて もったいない!」と思うでしょうね。
二枚橋ごみ焼却場が閉鎖されて、ゴミの焼却を他市にお願いする
ようになり、ごみ処理コストが急騰しているようなのです。
ごみ出しの有料化、分別回収によって、調布市のゴミリサイクル率は
全国トップクラスになりました。人口10〜50万人の都市で、平成18年
度は全国第2位の48.5%。それでも、まだ年に10万円です!
この10万円をケチる方法があるようなのです!島田さんのゴミの
出し方、3名案は・・・
@名刺より大きい紙は・・・資源ごみに!
A食品ごみは水分を切って!・・・水分に大変なお金がかかっている!
B植木を枝切り、剪定したら、ゴミにしないで・・・チップ化を
詳しくは、放送をお聞きになり、どうぞ、資源と税金の有効利用にご協力
下さい。
written by yaji