◆「調布わくわくステーション」 2008年1月20日のお客さま◆
フューチャーズ・テニス・柴崎の |
川井 収 さん |
川井さんは、テニスの名門・福岡県柳川高校、東京農大などの テニス部で活躍されましたが、とくに高校は、柳川高校がインターハイ テニス部門で14連覇を成し遂げた頃の在籍で、その練習の厳しさに
耐えたことが、その後の川井さんの人生を決めたようです。確かに、 練習が毎日8時間だったそうですから、すごいですね。
小学校までは野球少年だった川井さんですが、中学に野球部が なかったので、ご両親の指導でテニスを始め、その魅力に取り つかれて柳川高校に進学されたようです。やがて、弟さんたちも
テニスを始められ、テニス一家の誕生となりました。今では、ご兄弟 3人で、フューチャーズ・テニス・柴崎を運営されています。
選手として厳しい練習を経験されたわけですが、クラブでは選手の
育成と、テニスを楽しむ場づくりの、両方を目指しているそうです。
テニスの3大魅力は、手軽にできること、ラケットのスイートスポットに
当たった時の爽快感、仲間が沢山できること、と川井さんは言って
います。初心者向けのイベントも計画しているそうですから、テニスに
馴染みがない方も、どうぞ放送をお聴きください。ブログもあるそうです。
(「フューチャーズ・テニス」または「川井収」で検索下さい。)
【付録:インタビュアーさんの内緒話し】
川井さん、緊張を解くためと、収録場所のたづくり9階まで、階段を
走っていらっしゃいました。心拍数をあげて試合の状態になることを
目指したそうです。
エレベータ前で待ち合わせだったのですが、階段の方からただ
ならぬ息づかいが近づいてきたので、まさかっ?と思いましたら、
まさか!でした。
手にはラケット。心拍数があがりすぎたとゼイゼイしながら現れた
ので、笑ってしまいました。
written by yaji