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なお、放送した音声を圧縮しておりますので、お聞きづらい点、ご了承下さい。
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やじさんの番組案内 |
社団法人 調布市体育協会 門脇 義徳 さん |
皆さんの周りで話題になっていませんか?1月31日(日)朝9時、 大人気の市民駅伝が市役所前からスタートしますね。あるいは、 ご自身で出場される方もいらっしゃるかも知れませんね。
この駅伝競技は、体育協会など4団体が主催している
ので、今週は体育協会の門脇さんにお話を伺います。
市民駅伝は今年で54回目、半世紀以上続いていることになります。
今年も5種目で合計250チームを募集しましたが直ぐ一杯になり、
出場待ちが30チームもあるそうです。競技中、交通規制をするので、
規制時間の2時間以内に終了しなければいけない制約があるのだ
そうです。
とにかく、大規模になったので、たいへんです。
5区間あるので、250人×5=1,250人の選手が桜堤通り、布田南
通り、品川道、大映前通りをぐるぐる回りますから、相当に入り乱れ
ます。どうやってチームや周回数を判別するのかと思ったら、たすきに
ICチップが着いていて、通過点で自動認識するのだそうです。
こんな先端技術も使いますが、やっぱり”人”の目や機転が重要で、
競技管理は専門の陸上競技協会さんがやるそうです。
門脇さんはスキー、バレーボール、ビーチバレー等々、学生時代からの
スポーツマン。競技大会裏方さんの役割の重要性に気付き、日本ビーチ
バレー連盟のお手伝いもやっているそうです。
1/31、よい天気になるといいですね!その前に、ぜひFMで門脇さんの
お話を聞くと、市民駅伝のことがよくわかりますよ。
参考:体育協会のことは下のホームページをご覧ください。
http://www.chofucity-sports.or.jp/
written by yaji |
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