|
上の■(ストップ)ボタンを押せば音声は消えます。
またスタートボタンを押せば音声が聞こえます。
15分間の放送のうち、インタビュー部分の13分間をお聞きいただけます。
なお、放送した音声を圧縮しておりますので、お聞きづらい点、ご了承下さい。
|
|
やじさんの番組案内 |
調布市北部公民館・専門嘱託員 山岸 みのり さん
|
調布ヶ丘3丁目の通称「ハリウッドの桜」が満開になりました。
2月〜3月にかけて、市内の3つの公民館で「平和フェスティバル」が
開かれます。北部公民館では3月27日(土)午後に計画されていて、
今年は桜がテーマ。古橋研一さんの講演「桜の生い立ちから平和を
語る」と「さくら茶会」があります。
この企画・運営を担当しているのが山岸さんです。山岸さんは、
北部公民館に嘱託員として勤め始めてから8年間、ずっと平和
フェスティバルを担当されています。企画を作るに際しては、毎回、
色々な市民にヒントやアドバイスを頂くそうです。だから、市民との
出会いはとても大事。色々な人からお話を伺い、ぜひ市民に紹介
したいものを見つけ、新しい企画に反映しているようです。
山岸さんは、ある時、「現場を見て、触れて、感じること」が大事と
話す小川正子記念館館長の言葉に強く打たれたそうです。小川
正子(1902-1943)はハンセン病にかかわった医師で「小島の春」
の著者、山梨県笛吹市に記念館があります。
ウォーキング好きの山岸さんが大好きな場所は、神代植物公園
北の自然広場とのこと。芝生の外周を、四季の移ろいを感じながら、
フェスティバルや講座やコンサートなど、折々の企画を思いながら、
ぐるぐる回っているのかも知れませんね。
written by yaji |
|
|