やじさんの番組案内 調布映像協会(現 調布ビデオクラブ)代表 吉田 正夫 さん  
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やじさんの番組案内
調布映像協会(調布ビデオクラブ)代表 吉田 正夫 さん  

 デジタル化が進み、記録メディアがIC化されて、映像が誰にでも 扱いやすくなった。ビデオ機器は小型化され、画質もよくなり、編集や 消去が簡単になったので、ビデオ時代が近づいたようです。

   でも、まだ撮っただけの人も多いようです。ちょっと手を加え、冗長な 部分をカットし、タイトルをつけ、BGMやナレーションを入れれば、 ずっと楽しめるようになると、吉田さんはおっしゃっています。そこで 一般市民を対象にした初級のデジカメとビデオの講習会4月13日、 14日にたづくりで開くそうですから、興味のある方は市報をご覧 ください。

 調布映像協会(今年から「調布ビデオクラブ」と改称)は42年の 長い歴史を持ち、当初は市民が使うのは8ミリフィルムの時代で、 協会も「調布小型映画教会」と称したようです。現在は、会員が 作ったビデオ映像を持ちより、毎月の例会で観賞し楽しんでいる そうです。 「多くの人に編集の楽しさを伝えたい」と吉田さんは 抱負を語っておられました。

             
                             
                                                           written by yaji

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