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15分間の放送のうち、インタビュー部分の13分間をお聞きいただけます。
なお、放送した音声を圧縮しておりますので、お聞きづらい点、ご了承下さい。
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やじさんの番組案内 |
ラケットボールの 廣瀬 尚昭 さん、佐藤 摩衣子 さん
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廣瀬さんも佐藤さんも、ジャパンオープンや全日本シングルス選手権の
優勝、準優勝の常連で、日本を代表するラケットボール選手です。
「すごーい! でも、ラケットボールってなに?」と、おっしゃる方も多い
のでは? 実は、私もそうなのですが。
ラケットボールは1950年頃アメリカで生まれた新しい競技で、日本でも
40年くらい前に始まったばかりです。約6m?12m(広さ)?6m(高さ)の
箱の中に、シングルスなら二人の競技者が入り、前面の壁に向かって
ボールをラケットで打ちつけたらアタックしたことになり、次は相手が打つ
順番で、ノーバウンドまたはワンバウンドのボールを打ちます。前面の壁に
当てるまでは、床に当てない限り、左右、後方、天井のどの壁にでも何度
でも当ててよいようです。
誰にでもでき、男女差も少ないスポーツといわれますが、強力な選手に
なると秒速300kmもの打球になるそうですから、ボールに反応して狭い
コートの中を激しく動き回る競技のようです。「力一杯ボールを打った時の
爽快感・・・ストレス解消になるー!!」だそうです。
歴史の浅いスポーツですから、廣瀬さんや佐藤さんのラケットボールとの
出会いも変わっています。廣瀬さんは、子どもの頃通っていたプールの隣に
たまたまラケットボールのコートがあったため、佐藤さんは就職の時ラケット
ボールのインストラクターをやらないかと薦められたため、だそうです。偶然
の出会いが素質と合っていて、すごい選手を生むことになったのですね。
詳しいお話は、放送で聴いて下さいね!
written by yaji |
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