やじさんの番組案内 三多摩言友会事務局長 小保方 忠好 さん  
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やじさんの番組案内
三多摩言友会事務局長 小保方 忠好 さん

 自らも吃音に苦しんだ小保方さんは、その体験を生かして吃音 相談室を開いています。進学や職業、恋愛や結婚などの夢を 思い描く、人生でもっとも多感な少年期から青年期の若者が、 吃音を治したいと最も悩む世代で、その苦しみは周囲の想像を 遥かに超えるものだそうです。

 吃音を知られたくないと思うことが、最大の妨げになるそうです。 治そうとすることが吃音を生むことになるようです。人生にはもっと 大事なことがあることに気付き、吃音はそれほど重要ではないと 思えるようになることが、吃音を出にくくする近道だそうです。実際、 そのステップを経てしまった人生の先輩小保方さんに、吃音がある なんて、気づく人は少ないでしょう。
吃音相談室はFAX:042-485-0448、携帯電話:090-4702-7532 です。

 小保方さんは、ほかにも公民館を考える市民の会に参加したり、 たづくり利用者会議やハートフルコミュニティに参加したりと、 幅広く活動しておられます。




                             
                                                           written by yaji

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