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15分間の放送のうち、インタビュー部分の13分間をお聞きいただけます。
なお、放送した音声を圧縮しておりますので、お聞きづらい点、ご了承下さい。
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やじさんの番組案内 |
三多摩言友会事務局長 小保方 忠好 さん
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自らも吃音に苦しんだ小保方さんは、その体験を生かして吃音
相談室を開いています。進学や職業、恋愛や結婚などの夢を
思い描く、人生でもっとも多感な少年期から青年期の若者が、
吃音を治したいと最も悩む世代で、その苦しみは周囲の想像を
遥かに超えるものだそうです。
吃音を知られたくないと思うことが、最大の妨げになるそうです。
治そうとすることが吃音を生むことになるようです。人生にはもっと
大事なことがあることに気付き、吃音はそれほど重要ではないと
思えるようになることが、吃音を出にくくする近道だそうです。実際、
そのステップを経てしまった人生の先輩小保方さんに、吃音がある
なんて、気づく人は少ないでしょう。
吃音相談室はFAX:042-485-0448、携帯電話:090-4702-7532 です。
小保方さんは、ほかにも公民館を考える市民の会に参加したり、
たづくり利用者会議やハートフルコミュニティに参加したりと、
幅広く活動しておられます。
written by yaji |
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