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やじさんの番組案内 |
国領神社 宮司の 野澤 靖明 さん
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国領神社と聞けば千年藤を思い浮かべますね。樹齢4−500年、藤棚の 広さ約400平方メートル、調布八景の1つになっています。 そう云えば、そろそろ藤の季節。開花が気になりますね。野澤さんが毎日
写真を撮って、ホームページにアップしていますからそれを見れば分かり ますよ。「国領神社」で検索してください。
この神社は昔、多摩川のほとりにあり、薬師如来の守護神十二神将の内の 第六番目の第六天神を祀っていたので第六天社と呼ばれていたそうです。 400年ほど前、現在の八雲台小学校の裏に移転し、その時同じ多摩川の
ほとりにあった神明社(祭神は天照大御神)も同じ場所に移り、昭和38年に 現在地に移ったそうです。その間、明治の神仏分離政策により、祭神を 仏教系の第六天から神産巣日神(かみむすひのかみ)に変え、「国領神社」
と名前も変わったようです。
今年から青年会が中心になって「ふじまつり」が行われるそうです。5月1日 とのこと。ここ調布に生まれ育った野澤さんは、宮司さん以外にも色々な
活動に参加していて、現在も調布市商工会やむらさきロータリークラブの会員 です。
この町が明るく元気な町になることを願っているとのことです。
written by yaji |
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