調布市商工会女性部前部長  山口 英子 さん     調布市商工会女性部現部長  内山 たみ子 さん <style type="text/css"> <!-- body{background-color="#ffffff";} .sanpo { margin:40px; margin-right:150px; margin-bottom:10px; margin-left:15%; padding:20px; background-color=""; } {td font-size="2":} --> </style>
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やじさんの番組案内

調布市商工会女性部前部長  山口 英子  さん
調布市商工会女性部現部長  内山 たみ子 さん

 調布市商工会女性部は、昭和60年3月に会員150名で発足しました。
当時は婦人部と称したそうですが、平成13年に現在の「女性部」に改称
されました。女性部は、研修活動や地域振興活動、チャリティバザーなど
の福祉活動等を通して部員相互の親睦や資質の向上を図ることを目的
としているそうです。
昨年の3.11大震災では、味スタの避難者のために衣類を集めたり、都の
女性部連合会に協力して湯たんぽやアイロンを岩手県に送ったりしたそう
です。

山口さんは布田にある「やまぐち酒店」の女将さん、結婚後調布に住んで
53年です。平成11年から10年間女性部長をつとめ、平成21年に現
部長の内山さんにバトンタッチされたそうです。
内山さんは下石原にある「遠州屋材木店」の女将さんで、ご主人ともども
浜松市出身。54年前に調布に移住されたそうです。

お二人にとって女性部で活動してよかったことは、市内外に沢山の友人が
できたことだとか。今後、いっそう大勢の人が女性部活動に参加できるよう、
先輩の知恵と若手の希望をミックスした事業を展開したいと、内山さんは
抱負を語っておられました。

 

                                    written by yaji

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