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インタビューアのコメント

自然食糧品と地方の本のお店 納々屋 の店主岩浪 朋子さん  

            納々屋さんのお店は、仙川駅前の大きな商店街の通りに並行する西側の
          桐朋学園の通学路になっている裏通りで駅から3分くらいの所にあります。
          2009年5月にオープンしたお店は、3年が過ぎ、小さくても、店内では
         「お買い物をして今晩のおかずが全部揃ったらいいなぁ〜。」 と言う気持ちで
          食糧品全般を扱っているとのことです。
         そこで、岩浪さんに、自然食糧品や食の安全についてお聞きしました。
         また、狛江で育った岩浪さんは、農作物が届ける調布の自然や季節感の
         大切さに思いを寄せていました。
         こうした自然食糧品とあわせて、納々屋さんの店内には、本が陳列された棚が
         あります。岩浪さんが、いずれ古本屋さんをしたいと思って集めた数々です。
         そのなかに、地方の新聞社や作家の書いた郷土色豊かな食材を使った料理の
         本などもあります。勿論本も購入出来ます。


         隠居の一言:原発の事故よる放射能汚染問題以降、食の安心への要求が高まっている。
        自然食品はその一つの回答だろう。調布市のHPに“地形は,武蔵野台地の南部の位置にあり,
         北に武蔵野の面影を残す深大寺の森,南にゆるやかに流れる多摩川など,
         市は豊かな自然に恵まれています ”、とある。 
         この環境を保ちながら、地産地消の割合が高まり、“調布は、おいしく、安全”、と言われる
    ようになれば誇らしい。           
 

                                    

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