「調布アイランドプロジェクト」 丸田孝明さん <style type="text/css"> <!-- body{background-color="#ffffff";} .sanpo { margin:40px; margin-right:150px; margin-bottom:10px; margin-left:15%; padding:20px; background-color=""; } {td font-size="2":} --> </style>
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インタビューアのコメント

「調布アイランドプロジェクト」の 丸田孝明さん  

「調布アイランドプロジェクト」とは、調布と伊豆諸島を結んで、相互活性化を図るプロジェクト です。 「調布には飛行場があり、30分飛んだその向こうには伊豆諸島がある。」多くの人が知っているそ の事実を「かたち」として見せてくれたのが、プロジェクトの発起人の丸田孝明さんです。丸田さ んは、定年後、42年間の旅行業での経験を生かして、「地元でなにか役に立ちたい」との思いから 、一昨年、アットホーム主催の「地域デビュー歓迎会」に参加し、アイディアをそこで発表し、プ ロジェクトを立ち上げました。 飛行場を持つ調布ならではのこのプロジェクトは、「調布に海を」をスローガンに、島の新鮮な食 材を空輸して、調布市民に提供しています。 ここに至るまでのご苦労と楽しみを生き生きと語ってくださいました。 夢実現の極意は「行動力」のことばは、行動した人ならではの説得力があります。 丸田さんから新鮮な食べ物と一緒に幸せになる活力をいただきました。(chun)

*「調布アイランドプロジェクト」の「あしたば」からはセシウムは検出されていません。



隠居の一言:調布飛行場は、調布の持つ重要な資源のひとつだ。その資源に着目し、行動している 「調布アイランドプロジェクト」に注目したい。 ぜひ、双方の地域活性化につながって欲しい。 老婆心ながら、このプロジェクトのみで採算ベースに乗せるにはそれなりの苦労があると心配になる。これを契機に、行政も含めたもっと広範囲な交流を進め、調布市民の田舎は、海は伊豆諸島、山は木島平、と言えるような将来を夢見る。

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