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15分間の放送のうち、インタビュー部分の13分間をお聞きいただけます。
なお、放送した音声を圧縮しておりますので、お聞きづらい点、ご了承下さい。
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インタビューアのコメント |
ゆうあい福祉公社 副参事 吉岡 英司 さん
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調布市ゆうあい福祉公社の副参事の吉岡英司さんに、公社の事業などをお聞きしました。
地域の力が減少している昨今、本当のボランティアとは?福祉のあり方は?と、考えさせられる内 容のお話しでした。
“微笑む事ができますか?”というキャッチフレーズが大好きだそうです。“ 微笑む”というたった一つの動作が、
人に力を与え、幸せを運んで来る、それがボランティアなの だとおっしゃいます。
困った時の相談窓口は、一つでも多い方が良いとのお考え、もしかしたら、お隣の酒屋さんかも しれないと。
実際に福祉のシステムに行き着くまでは,色々な過程があるけれども、繋ぐ役目が地域 であり、福祉公社なのだとおっしゃる
吉岡さん。優しい面差しから、地域のみんなのことを親身に なって支えて下さっていることが伺えました。
ご家庭では、家庭菜園にハマっているそうです。今年はハート型のプチトマトに挑戦していると か。どんなハートが
できるのでしょう?興味津々です。
「ゆうあい福祉公社がなくても、支え合いができる地域」をめざしているというお話しには感激 しました。
そんな世の中になったらいいなぁ!
隠居の一言: 少子高齢化の時代だ。 身近にも、身内の介護に明け暮れている人が居る。政治・経 済の停滞も影響してか
、街を歩いていても、人々の表情が心なしか、険しくなっている気がする。 このような時代だからこそ、
“地域の支え合い”が求められている。 あいさつ運動など、あらた めて意識しなくても、自然に“微笑みがえし”が
できるよう、みんなで心がけよう。 |
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