調布市ゆうあい福祉公社の副参事の吉岡英司さん<style type="text/css"> <!-- body{background-color="#ffffff";} .sanpo { margin:40px; margin-right:150px; margin-bottom:10px; margin-left:15%; padding:20px; background-color=""; } {td font-size="2":} --> </style>
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インタビューアのコメント
ゆうあい福祉公社 副参事  吉岡 英司 さん 
 

 調布市ゆうあい福祉公社の副参事の吉岡英司さんに、公社の事業などをお聞きしました。 地域の力が減少している昨今、本当のボランティアとは?福祉のあり方は?と、考えさせられる内 容のお話しでした。 “微笑む事ができますか?”というキャッチフレーズが大好きだそうです。“ 微笑む”というたった一つの動作が、 人に力を与え、幸せを運んで来る、それがボランティアなの だとおっしゃいます。  困った時の相談窓口は、一つでも多い方が良いとのお考え、もしかしたら、お隣の酒屋さんかも しれないと。 実際に福祉のシステムに行き着くまでは,色々な過程があるけれども、繋ぐ役目が地域 であり、福祉公社なのだとおっしゃる 吉岡さん。優しい面差しから、地域のみんなのことを親身に なって支えて下さっていることが伺えました。  ご家庭では、家庭菜園にハマっているそうです。今年はハート型のプチトマトに挑戦していると か。どんなハートが できるのでしょう?興味津々です。  「ゆうあい福祉公社がなくても、支え合いができる地域」をめざしているというお話しには感激 しました。 そんな世の中になったらいいなぁ!


隠居の一言: 少子高齢化の時代だ。 身近にも、身内の介護に明け暮れている人が居る。政治・経 済の停滞も影響してか 、街を歩いていても、人々の表情が心なしか、険しくなっている気がする。 このような時代だからこそ、 “地域の支え合い”が求められている。 あいさつ運動など、あらた めて意識しなくても、自然に“微笑みがえし”が できるよう、みんなで心がけよう。  

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