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インタビューアのコメント |
美創印刷(株) 社長 村上 一宏 さん |
市内で印刷会社の社長業をなさりながら、サーフィンの魅力に取り付かれ、50歳を超えた今もサーフィンを続けて
いらっしゃる村上さんに、サーフィンの魅力や、おもしろさを伺いました。
波に乗るために、天気図から、海の地形から、諸々の条件を想定して、良い波が来るのを待つのだそうです。
なので、台風のシーズンは、天気図とにらめっこして、タイミングを見計らって海岸へ 行くみたいです。
波に巻かれた時の気分を、洗濯機で洗われるTシャツの気持ちを知った感じとおっしゃる村上さん、 目をキラキラ輝かせて
お話しする彼は、まるで少年のようでした。
彼の人生の大切な所には必ずサーフィンが関わっていたとおっしゃる村上さん。アメリカへの留学後、現地で仕事を始めた時、
ホームシックにでもなられたのでしょうか、相当落ち込んだそうです 。その時も海に助けられたそうです。
お仕事ではマーチング委員会(街+ing)に所属して、調布の街の良さを活かした企画を実行しています。印刷業界の変革期と
いうことで、多くのアイディアをお持ちで、実践につなげているその活力も、サーフィンで得た力が影響しているのかしら?と
思いました。
名刺や封筒を印刷する際は、是非、マーチング委員会のアイディアを利用てみたらいかがでしょう。私も調布の風景入りの封筒を
使ってみたくなりました。
隠居の一言:サーフィンで良い波に乗るためのチェック・ポイント、“地形/風向き/潮の満ち引き など”、は言葉をちょっと
入れ替えれば、人生訓にも聞こえる。 “南極のうねりがメキシコへ” などとの、地球規模の発想は小さい悩みを忘れさせる。
社員を連れてのスカイツリー見学、BBQなど人間臭い触れ合いが社員のやる気を生んでいるのだろう。 村上さんの知恵と
明るさとバイタリティで、調布にも、もっと良い波を起こし、市民を乗せて欲しい。 |
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