|
上の■(ストップ)ボタンを押せば音声は消えます。
またスタートボタンを押せば音声が聞こえます。
15分間の放送のうち、インタビュー部分の13分間をお聞きいただけます。
なお、放送した音声を圧縮しておりますので、お聞きづらい点、ご了承下さい。
|
|
インタビューアのコメント |
グラフィックデザイナー 原子 尚之 さん |
子供の頃から絵を描いたり、物作りが好きだった原子さんがグラフィックデザイナーになって25 年。
グラフィックデザインとは、目に見えるもの全体について、いろいろデザインさせていただく 仕事と捉えていらっしゃる。
そのお仕事振りは、依頼主の伝えたい要望に、原子さん独自のエッセンスを加味して、お互いに面 白いと思えるデザインを
心がけているようだ。
最初は都心で仕事をしていたが、今は布田にオフィスを構え、調布市の異業種交流団体などに参加して活動しながら仕事に
励んでいる。なかでも、深大寺恋物語の企画には最初から関わり、入賞作品を収めた本の装丁デザインを担当し ている。
インタビューからは、原子さんのグラフィックデザインに取り組む真摯な姿勢が伺える。 さらに今後も、調布からの情報発信や
イベントなどに参加してコミュニケーションのお手伝いをし て、この街のお役に立ちたいと思っている。
隠居の一言:貴重な存在だ。 一日24時間、25年間も夫婦二人三脚で一緒に、楽しく協働作業を行 えて、かつ、
食べていけるいる人は、世の中に何人いるだろうか? 当初から参加してきた、“深 大寺恋物語”も、きっと、二人の想いを
本の装丁などに入れ込んできたのだろう。“藍色”、“紅色”、”萌黄色”などの響きが耳に心地よい。 今後とも、
「調布からの情報発信に役立ちたい」、との言葉が心強い。 ぜひ、期待したい。 |
|
|