尾瀬の写真家  山岸 光之 さん<style type="text/css"> <!-- body{background-color="#ffffff";} .sanpo { margin:40px; margin-right:150px; margin-bottom:10px; margin-left:15%; padding:20px; background-color=""; } {td font-size="2":} --> </style>
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インタビューアのコメント
尾瀬の写真家 山岸 光之 さん
尾瀬に魅せられ、シャッターを切り続けている山岸光之さん。
特に雪深い冬の尾瀬を白黒写真で収めた写真集「冬の尾瀬」は圧巻です。
池塘も覆い隠してしまう一面真っ白な雪のなかに一本の木が冬の厳風を受け、 立ち尽くす一枚の写真。勇気をもらえます。
たづくり、北ギャラリーでの個展開催中に行われた、3.11で親を失った子供達への募金活動に賛同 してくださった方へのお礼が、その「冬の尾瀬」でした。
その一枚、一枚の写真が山岸さんの心をすべて代弁し、募金した方々にもそれを受け取った子供達 にも充分に伝わっていると思います。
長年、体育の先生として子供達の指導に情熱を傾けていらっしゃった山岸さんは、今、写真に加え 、料理も本格的。 奥様が主催されるセミナーハウスで20人の食事をボランティアで作って奥様にも 大いに喜ばれていると、おっしゃる山岸さんは、 すてきなアフターリタイアメント生活を送ってい らっしゃいます。


隠居の一言:誠に残念ながら、山岸 光之さんの個展は見逃した。“真っ白な雪のなかに立つ一本の 木”の情景は、 陸前高田市の“奇跡の一本松”を彷彿とさせる。 山岸さんは、元教育者にふさわ しく、カンパを集め、 “東日本大震災こども未来基金”に送金したという。好きなことをやりなが ら、達成感・充実感を味わい、 多くの人々から感謝されるアフターリタイアメント生活は最高だ! !
多くのフォロワーに見習って欲しい。ただし、“身の丈”は忘れないで。 

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