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なお、放送した音声を圧縮しておりますので、お聞きづらい点、ご了承下さい。
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インタビューアのコメント |
せんがわ劇場コーディネーター演出家 末永 明彦 さん |
「末永く明るい男、末永明彦です。」と、自己紹介する末永さんは、「せんがわ劇場、演劇市民参 加フェスティバル
コーディネーター」の長い肩書の名刺を差し出されました。
それも、ニコニコしながら。。。よほど楽しいお仕事なのでしょう。
インタビューでも50分近くお話しされました。どれもこれも熱い「ことば」です。さすがに「ことば」を生業にしていらっしゃる
だけのことはあります。
とくに、ふるいにかけないオーディションの話に及んだ時の「一人一人、大切。どの人が一人抜け ても、この芝居は
成り立たないんです。」と、力をこめた末永さんは、その出演者たちにも「この 芝居で、自分を好きになって、他人も認めて、
自信をもってくれたら、、、」と、メッセージを投げかけます。
中学三年生の時の美術時間にひらめいたとおっしゃる「日本からルネッサンスを!」これを実現で きるかもと思わせてくれる
「いつでも、周りを明るくしてくれる人」末永明彦さんの作、演出「わ が町せんがわ、サネアツさん」はもうすぐ開幕です。
隠居の一言:お会いしたことはないが、この閉そく感あふれる日本にあって、ともかく、明るく前向きに考え、
行動している様子が伝わってくる。「自分に自信を持って、自分を好きになって、周りの仲間を好きになって、その輪を広げて、
子どもたちが安心して育つコミュニティを実現したい」との言葉には頭が下がる。 ひとり一人の大人の自覚と協調が求められる。
ぜひ、調布からルネッサンスを!!
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