真光書店 代表取締役 矢幡 秀治 さん<style type="text/css"> <!-- body{background-color="#ffffff";} .sanpo { margin:40px; margin-right:150px; margin-bottom:10px; margin-left:15%; padding:20px; background-color=""; } {td font-size="2":} --> </style>
ヘッドフォン
調布わくわくステーション
マイク
「調布わくわくステーション」はどんな番組? 調布市民放送局トップページ    「ゲストの皆さまへ」




上の■(ストップ)ボタンを押せば音声は消えます。
またスタートボタンを押せば音声が聞こえます。
15分間の放送のうち、インタビュー部分の13分間をお聞きいただけます。
なお、放送した音声を圧縮しておりますので、お聞きづらい点、ご了承下さい。

インタビューアのコメント
真光書店 代表取締役 矢幡 秀治 さん
近年は、アマゾンや楽天といったインターネットを利用して本の購入が出来たり、また、電子書籍の普及により本の販売事情が 大きく変化して行こうするなかで、全国的に本屋さんの数が減少しています。調布駅北口信号の角にある、真光書店は創業から 45年の歴史を持つ地域に根差した書店です。矢幡秀治は、今年の9月に真光書店の代表取締役社長に就任しました。 矢幡さんには本屋さんの現状と書店として調布との関わりをお聴きしました。特に地域の書店としてのあり方として、 調布に関連した本などは平積みにして店頭の目立つところに並べる工夫をしたり、地元の方の作品をお預かりして商品としておく こともあるようです。こうした書店の経営に携わりながら、矢幡さんは、布田サッカークラブでコーチをしたり、布田小おやじ ネットの会長としてお父さんたちとコミュニケーションを楽しんだり、調布市体育協会の理事としても御活躍です。 今後ますます、厳しい経営が予想される本屋さんの業界にあって、矢幡さんは、書店を続けることが大事と捉え、調布にとっても、 自分にとっても、本屋を続ける事が良い事と使命感に燃えています。頑張る矢幡さんにエールを送りたいですね。  


隠居の一言:“若者の活字離れ”、などとよく言われるが、自分も含めて、周囲のシニアもあまり本を読まなくなった ような気がする。 しかし、“活字離れ=新聞、雑誌、書籍との接触が減る現象”と“読書離れ=書籍(雑誌)との接触が減る現象”は はっきり区別して考察した方が良さそうだ。 特に若者にとっては、新刊本を買う余裕がなく、ネットやブックオフでの中古本で 間に合わせていることも多いようだ。 朝の散歩中に、熱心に本を読みながら通学する少女を見かけることがある。 また、友達と 大声で談笑しながら通ってくる子もいる。 みんなかわいい。 この子たちのために良い街を残さなくては!! 

Copyright(C) catch All Rights Reserved.