調布警察署 署長 上園 孝治 さん <style type="text/css"> <!-- body{ background-color="#ffffff"; } .sanpo { margin:40px; margin-right:150px; margin-bottom:10px; margin-left:15%; padding:20px; background-color=""; } { td font-size="2":} --> </style>
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15分間の放送のうち、インタビュー部分の13分間をお聞きいただけます。
なお、放送した音声を圧縮しておりますので、お聞きづらい点、ご了承下さい。

インタビューアのコメント
調布警察署 署長 上園 孝治 さん
2013年巳年、初めてのわくステ1月8日のゲストは、巳年生まれの薩摩男子、調布警察署長の 上園孝治さん。放送日前日に還暦を迎えられました。
二人の息子さんも、警察官になり、家族で市民を犯罪から守ってくださっています。
誰もが警察の存在を知っていますが、普通に真面目に生活している人にとっては、あまり縁がない もの・・・ 今回のインタビューで警察のお仕事の幅の広さを知り、そういうお仕事によって地域の安心・安全 が守られているのだと実感しました。
調布警察署は、調布市(人口223,235人平成24年12月1日現在)と狛江市(人口77,105人平成2 4年12月1日現在) 両市を管轄していて、警視庁管内で4番目の規模の警察署です。 調布署管内では最近特に、振り込め詐欺(オレオレ詐欺など) が多発していて、平成24年中は11月 末までに、45件〜約1億5,599万円の被害が発生しています。これは、残念ながらワースト1に なり ます。 被害に合われないように、色々対策を教えてくださいました。 放送をお聞きになって、どうぞご参考になさってください。


隠居の一言:隠居は、上園さんより一回り上だが、幸いにして、この歳まで警察署のお世話になったことはない。  拾得物の届け出や、車に傷を付けられた時など、警察官とは何度か接点が あったが、みなさん、まじめな好青年の印象を受けた。 昨今、 誤認逮捕から飲酒運転、さらには痴漢まで、警察官の不祥事が続いているが、どうなったのだろう?
調布は、振り込め詐欺の被害がワースト1、という。できれば、昔のような3世代同居が望ましいが、少なくとも孫や息子を 間違わぬ程度の日ごろのコミュニケーションが必要だろう。

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