たんぽぽ鍼灸院 院長 岩永康幸 さん  <style type="text/css"> <!-- body{ background-color="#ffffff"; } .sanpo { margin:40px; margin-right:150px; margin-bottom:10px; margin-left:15%; padding:20px; background-color=""; } { td font-size="2":} --> </style>
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インタビューアのコメント
たんぽぽ鍼灸院 院長 岩永康幸 さん

 調布駅南口で「たんぽぽ」針灸院を開業され、多くの患者さんの治療をしていらっしゃる岩永康幸さん。
「東洋医学だけを信じるのが良いとは思いません。西洋医学、東洋医学の良いところを上手に利用しながら、自分自身の身体と 向き合う事が大切です。」と謙虚で誠実なお人柄。幼児から 高年齢者の方までを診察され、親身になって患者さんの身体と 向き合っていらっしゃいます。針灸治療とともに、心もすっきりと癒されるのは先生のお人柄のお陰かもしれません。


隠居の一言:この歳になると身体のあちこちに不具合が出て、いくつかの病院に通院している。 その中の一は、 “病気を診づに病人を診る”とのスローガンを掲げている。 ところが、実際には検査結果などカルテ(PC)を見ている のみで、患者の顔色も見ないドクターもいるようだ。岩永さんの指摘通り、家庭医の存在が大きいが、近所になくなって来ているのも 事実。 何かの折に漢方に相談するのも一手であろう。源正寺の座禅は隠居には手遅れなので、“家庭でできる鍼灸講習会”の夢、 ぜひ、実現して欲しい。

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