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インタビューアのコメント
「だって楽しい山歩き」を出版 山中 美子 さん

まだ女性が山に登るような時代ではなかった頃に、山に魅せられて、山登りを始めた山中さん。 新ハイキングという雑誌に掲載された紀行文がたくさんになり、「だって楽しい山歩き」という本が発刊されました。
番組では、女性の登山が珍しい時代に、苦労なされたことや、ご主人の介護の傍ら、工夫しながらなさった山登りの様子をお聴きしました。 女だって山が好き!今の時代ではわからない理不尽な思いが多くあったようです。ご自分で立ち上げた山岳会の様子もお聴きしました。
また、山中さんはボランティア活動の草分け的な存在で、今のボランティア活動の基礎を築かれた方です。いつまでもお元気で、活動的な山中さんに、多くのことを教わりました。こつこつと努力なさるからこそ、いろいろなことが実現していく、振り返るとそこに道ができていた、そんな人生を歩んでいらっしゃる先輩の生き方を見習いたいと思いました。


隠居の一言:永年にわたり、夫の介護に取り組みながらも、時間を作って好きな山歩きをし、自然と触れ合い、リフレッシュ をして、また、現実と向き合う、すばらしい活き方だ。 戦争体験もお持ちで、ボランティア活動の草分けなど、相当な経験もされているようだが、 なんとか、この価値観を次世代に継承して欲しい。 
それにしても、“女だてらに”、 とか“夫唱婦随” などと言われていた時代を懐かしく思うこともある。

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