自立生活センター CILちょうふ の代表 秋元 妙美 さん <style type="text/css"> <!-- body{background-color="#ffffff";} .sanpo { margin:40px; margin-right:150px; margin-bottom:10px; margin-left:15%; padding:20px; background-color=""; } {td font-size="2":} --> </style>
ヘッドフォン
調布わくわくステーション
マイク
「調布わくわくステーション」はどんな番組? 調布市民放送局トップページ    「ゲストの皆さまへ」




上の■(ストップ)ボタンを押せば音声は消えます。
またスタートボタンを押せば音声が聞こえます。
15分間の放送のうち、インタビュー部分の13分間をお聞きいただけます。
なお、放送した音声を圧縮しておりますので、お聞きづらい点、ご了承下さい。

やじさんの番組案内
自立生活センター CILちょうふ の代表 秋元 妙美    さん

自立生活センターCILとは、重度の障害を持っていても地域で充実した生活を 送れるよう、その人に合ったサポートを提供したり、それが可能となるような 社会を作っていく活動をしているところで、全国に同様の組織が120以上ある そうです。
秋元さんはCILちょうふの代表者ですが、秋元さんご自身も障害をお持ちで、 CILちょうふで働く仲間の過半数は障害者だそうです。

 障害のある人は、通常、「保護」されて育つ場合が多く、危ないことや難しい ことから遠ざけられ勝ちです。ですから社会経験が少なくなり、全力でぶつかる こともなく、自分の力を知ることができません。CILの支援の狙いは、その人が 本来持っている力を引き出すこと、力を自覚してもらうことにあり、夢を持って 生きられることを目指しています。

そのために自立生活プログラムもできていて、制度の勉強や金銭管理、料理 実習などもあり、先輩の家庭を訪問しお話を聴いたりもしているそうです。
1/29には、社会福祉センターでケアカウンセリングの公開講座もあるそうです。

ところで、秋元さんたちは、ベルファストで開かれた「ぼっちゃ」のワールドカップ 団体戦で、見事銀メダルを獲得しました。これで来年のロンドン・パラリンピック 出場権も獲得、彼女もロンドン大会出場を目指して頑張っているそうです。 期待が膨らみますね!


 written by yaji

Copyright(C) catch All Rights Reserved.